ミシマダブル「わが友ヒットラー」「サド侯爵夫人」

期間;2/2(水)~3/2(水)
会場;シアターコクーン
演出;蜷川幸雄
作;三島由紀夫

原作の三島由紀夫のことは、いままで興味がなくて、一度も読んだことがなく。
しかし、2つの芝居を見終わって、どうして、こんなに、女性のことも、男性のことも判るんだ、この人は!
そんな気持ちになりました。

原作本の作者による解題に「自分だけは女性のことも、男性のことも描けるようになってやろう、とする、負けずギライ」という言葉がありましたが・・

「サド侯爵夫人」は女性特有のダメさに
「わが友ヒットラー」は男性特有のダメさに

思い切り詰め寄っている作品です。

上演時間はそれぞれが、3幕構成の3時間超
すこし前、日曜朝のTV番組「ボクらの時代」に蜷川幸雄、東山紀之、生田斗真が出演したとき
斗真の頬がゲッソリしているのを見て、ギョッとしたのですが、作品を観て、そりゃ、ゲッソリ痩せもするよね!と納得してしまいました。

最初に見たのは、わが友ヒットラー@3日ソワレ
前日、初日の演目が「サド」だったので、この日は「ヒットラー」の初日でした。

会場に入って気がついたのですが、座席がな・な・なんと最前列でした(もっと早く気が付こうよ>自分)

斗真が演じる、若き日のヒットラーが苦悩にあえいでいる姿は、大変・・エロテックでした!!
・・・ストーリーとまるで関係のない感想を申し上げてしまい、申し訳ない。

ストーリーは、若き日のヒットラー(生田斗真)とレーム(東山紀之)が、老練な大人2人(平幹二朗、木場勝己)に翻弄される若者として描かれています。
東山さんも、木場さんと並べば、若い青年そのものでした。

またヒットラーは文化系青年で、レームは体育会系青年
根本的にすれ違って、分かり合えてない(それに気がついているのはヒットラーの方だけ)の2人
レームの鈍感さとずうずうしさにイラついている、ヒットラー

怪物前夜とはいえ、身を削るようにして狂人を演じている斗真・・・
しかも、同時に上演しているのが、計算上手な小悪魔女子

大丈夫かっ!?
と思ってしまうのは、ヲタ的発想で。

俳優って凄い壮絶な仕事だな、と思います。


「ヒットラー」を2度目に観劇したのは、12日ソワレ
このときは、なんと最後列(極端ですね)

芝居が、本当に一番見やすいのは、7、8、9列目あたりのセンター付近、と言われていますし、自分もそうだと思うのですが、俯瞰で見て、届いてくるものもあると思ってます。
(劇中のクルップの台詞「あの人の演説は、表側から聞くよりも、裏側から聞く方が味がある」ではありませんが・・)

単純に、最前列では、俳優さんの息遣いや、立ち姿、ふとした手のしぐさ、などなど・・に心を奪われてしまって、目に入ってこなかったものが、いろいろと見えました。

劇作家が書いた、長々と情景を描く台詞
それを、俳優さんが滔々と語っていると、観客の目に、情景がありありと浮かんでくる瞬間があります。

1幕でヒットラーが、アドルスト鼠の話を語るとき、アルプスの峠で楽譜を風にまかせて手放してしまった話を語るとき
なんともいえない、心の中に沁みいってくるような感情が、あふれてきます。

終盤に激情をあわらにするヒットラーが素晴らしいのは、こんな繊細な芸術的な感情を持っている男なんだ、ということが、知れているからかもしれません。

あと、なんていうか、斗真のお声が好きです。
聞いていると、鼓膜がふるふると震えるのがわかります。(声が大きい、って意味じゃないよ・笑)

斗真FAN的に言うと、「サド侯爵夫人」よりも「わが友ヒットラー」の方が、見所が多いかもしれません。


「サド侯爵夫人」
こちらは女性登場人物を、全て男性が演じる、オールメールの作品

私の初見は、「ヒットラー」翌日の4日ソワレ
2度目は12日のマチネでした。
12日は、「サド侯爵夫人」→「わが友ヒットラー」と、マチソワしたのですが、座席が通路をまたいで隣の席でした。どちらも普通にローソンでとったのですが・・。偶然ですね。

一緒にマチソワした旦那は、「自分が男だからか、ヒットラーの話の方が面白く感じる」と言っていましたが、自分にとっては、「サド侯爵夫人」のストーリーの方が、イタイところをたくさん衝かれた感じがして、初見のときは、いてもたってもいられず、思わず、ツイッターで、まとまっていない感想を、つぶやきまくってしまいました。
(それを受け止めてくれた、wさん、いつもながら、ありがとう)

三島由紀夫が持っていた(だろう)、女性に対する、イジワルな見方が存分に描かれている感じです。
イテテ!イテテ!って感じ?
あーー、見たことあるよ!この感じ!しかも身内で!みたいな?

ルネ(東山)とモントレイユ夫人(平)の、世代格差の価値観が違うことによるバトル、なんて、まるで自分自身と母親のようで、見ていられないくらいです。

しかも、実は、ちょっと二人は似ている、っていうのがまた・・。
妹のアンヌ(生田)だけは、価値観違うんですよね・・

演出的には、歌舞伎で使われるような、拍子木の音が聞こえてきたり
あと、アンヌの退場などは、まるで、歌舞伎の女形のお姫様が舞台から去るときのようです
革命前夜のフランスが舞台ですが、マッチしていて面白い

ルネ(東山)はキレイ系、アンヌ(生田)はカワイイ系でした。
もっとうっとりしながら演じていただきたいのですが、ピンクのドレスをまとったアンヌさんが、自分の指先を眺めて、ネイルだか、指輪だかを確認しているところは、大変にかわいかったです☆

卑猥な言葉や描写が、ふんだんに出てくるのですが、あれは俳優さんはどんな気分なんですかね。
なんとなく、三島が観客を試して、楽しんでいたんじゃないか、とも思えたのですが・・

逆に、「ヒットラー」で、レームの台詞で男性を褒め称えるのは、三島の本心かなあ、と感じられてすがすがしいです。


まもなく、大規模修繕にとりかかり、長期休館になるシアターコクーンでの上演
コクーンは見易くて、開演を待っていると「今から芝居が始まる!!」っていうワクワクした期待感が膨らんでくる、すごく好きな劇場です。
改装前に、あそこに斗真が立っている姿が見れて嬉しかった。

東京公演は、折り返しを過ぎ・・
ジャニウェブで、東山さんが、ここからが勝負、というようなことをおっしゃっていました。

自分の観劇は、あとは、大千秋楽近くの大阪
それまでに、福岡のキャナルで森田剛くん主演の「金閣寺」を観てきます。
三島由紀夫の作品を一つでも観ることで、また違ったところが響くんじゃないかな、と
今から楽しみです。

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来年もよろしくお願いします。

斗真FANとしても、今年は最高の1年でした。

1年で、映画3本封切って、何!?
とか思っていましたが、まさに、祭りでした。

斗真が、世間様からイケメン扱いされることに、もう慣れたつもりだったけど、それでも、こそばゆくなるくらいの扱いでした。

スペシャルなゲストが~!とか言われる感じ?
会場が、キャ~!とか沸き立つ感じ?
番組の他のゲスト(女性)がウキウキして見える感じ?

それらに、いちいち、うっそーーん!って思ってました。(いいかげん慣れようよ)

しかし、本当に、一流扱いされるようになりました。
これからは、いままで味わったことのないような苦労とかするのかもしれないね。
(もうしてる?)

でも、東山先輩、とか、もしかしたら、稲垣先輩とか、頼りになる大人が周囲にいるだろうから
がんばって欲しいな。
(妄想としては、香取慎吾さんともっと接近してくれても、いいんだよ!?っていう。
あなた、香取慎吾さんみたいになりたい、って言ってたこともあったじゃないの。)

贅沢すぎるグチを言うならば、なんか、おすましな斗真ばかりしか見れなくなった気がして。
ジャニウェブでのくだらないのに力が入ってる日記とか、レコメンでのじゃれあい、とか
そんなのも、斗真の魅力のひとつだから、それが全然見れなくなるとしたら、さみしいなー

旬くんのANNが終わっちゃったのが、大きいかもしれないね・・
本人は、相変わらずなのかもしれないのに、それがFANに伝わる場が減ってる、っていう。

ささ・・グチはこれくらいにして、年が明けたら、念願の舞台の斗真に会えます。
あそこで息をしている斗真は、特別な生き物になるから。
本当に楽しみらー!


あと、年内のお楽しみは、紅白
後輩が司会の紅白で、SMAPがどんな姿を見せてくれるのかも、ドキドキするし
あと、大トリなのは、やっぱり嬉しいです。

CDTVもなんかよくわかないけど、最初から居られないのに司会?で、いいの?
っていう、SMAPシフトみたいだし。

今年は、ツイッターを始めて、少し、ブログとの距離が遠くなった1年ですが、ブログには、ツイッターにはない魅力がある、とも感じました。

来年もまた、慎吾とスマと斗真に、笑ったり泣いたりさせられる1年になると思いますが
引き続きよろしくお願い致します。

2011年が、幸せなジャニごとがいっぱいの1年になりますように。

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1Q84

なんとなく、今なら集中力が発揮できそうな気がして、村上春樹「1Q84」 BOOK 1を購入しました。
ハードカバーの本を買うのなんて、超久しぶり。(いつ以来か思い出せないくらいです)

先日観劇した、野田地図の「ザ・キャラクター」とテーマがかぶってる、多分・・
そんなことが、読もうかな、と思ったキッカケです。

スマコン札幌に続いて福岡に参加しました!
1日目、2日目は、彩の国から飛んできた友人Hさんと、3日目、4日目は、私がスマFANになった頃に知り合った友人Wさんと入りました。

Wさんとは、ずっとゆるゆるとつながっている感じでしたが、お互い同時期にツイッターを始めたことで、、距離が近くなった感じ。
一緒にスマコン入るのは、なんとエスマ以来!ってことは、10年ぶり?ひゃっ!ビビるわぁ。

スマ愛を再確認&深まった4Daysでした。

ライブ期間になって、レギュラー番組でもメンバーのお顔がキラキラしてるのが、嬉しいよぉ
特に中居さん、最近、いいともで愛くるしさ爆発していませんか。

福岡ドーム、実は初参戦だったのですが、福岡在住の、剛FANのHさまの気配りが素晴らしく。
ウワサには聞いていましたが、本当にお世話になりっぱなしでした。あざーっす!

ライブが終わってからは、「短い髪」を聴くと涙ぽろりん、しちゃうから、人前では聴けなくなりました。
何かがツボ。何がツボなんでしょうか。

それと、上海公演、行くことに決めましたー。
日本で見れるものを、わざわざ・・・って気もするんだけど、ジャニーズで、アジア公演したことのないグループってスマだけだし、応援して見届けたい、って気持ちになっちゃったんだよねえ。イタいのは重々承知のうえです。

ただ、開演時間が夜の7時半なんだよ?
日本公演と同じ内容だと、日付が変わりそうな勢いになっちゃうので、たぶん短縮バージョンにするんじゃないかなあ、って。これは、単なる私の予想です。

それと、最近あった出来事は、昨日、ジャニウェブの斗真くんのコーナーがいままでのJr.内の1コーナーから分かれたこと。(フェイバリットアーティストの選択肢にも「生田斗真」が加わりました。)

私が見てきた斗真は、紆余曲折、というよりは、恐ろしいほどの上昇気流が吹き荒れてるなか、飛ばされない?大丈夫?大丈夫?って感じなんだけど、それ以前のいろいろいろを見てきたFANの方とは、こういうとき、自分との温度差を感じます。

ちょっとたいへんそうだな、と思ったり
ちょっとうらやましい、と思ったり
もっと楽に考えられない?と思ったり
それはやっぱムリだろな、と思ったり

結果、斗真は斗真なんだから、何も変わらない、と思うことにしました。

19歳の頃の、ちょっと不機嫌そうな斗真も好きだったし
今の責任感あふれてる、25歳の斗真も好きです

ゼッタイに良い結末が待ってる・・!とヲタが信じることで
素敵な場所に連れて行ってもらえる、と信じてみる、っていうのはどうでしょう。


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映画「ハナミズキ」完成披露試写会(2)

※後半に映画の内容含。ネタバレ嫌いな方はご注意!※

登壇したのは、ガッキー、斗真くん、向井理くん、薬師丸ひろ子さん、それに土井監督でした。

斗真くん衣装がとにかく似合ってた~
白シャツに、白ベスト(後身ごろは濃色)パンツも白
胸元にリボン風に結んだタイ

王子様っぽかったよ~
ジャニーズは白が似合うのが基本だわ~

どのタイミングだったか忘れたけど、薬師丸さんが、ちょっとフラッとよろけたときに、隣にいた斗真くんが、すっと手を出してささえていて、リアル王子様って感じでした。
やるな!年上たらし、とこっそり思ったことはナイショ(笑)

ガッキーは女子のFANもいるみたいで、男ヲタのガッキーコールに混じって、女子のコールもありました。

男ヲタさん、どうにも間が悪く(苦笑)ガッキーがしゃべろうとするたびにカブるので、ちょっと困った空気になったところで、斗真くんが、ヲタのマネして「ガッキー」って言って丸くおさめてました(男前)

ガッキーには「この距離でマイク?」って言われてたけどね・・

この日の斗真くん、なーんかテンションが高めで。
やや、空回り的な?
別に許される範囲なんだけれども・・

あとで、友とは
「あれは、うぬぼれ俳優のサダメっちが残ってた・・?」という結論になりました。

ブランチでみた、ガッキーと斗真くんとのやりとりは、しっとりしてたのに(笑)
この日はガッキーに「今日何キャラなんですか?」って言われたよ。

あとは、監督さんが、特筆することがなにもない、っていう(←失礼な)

斗真くんがいままでに出演した2作品の監督が、それぞれ、強烈個性だったもので
映画監督って、こういうもの?と思っていたら、それに比べたら、普通に頭の良さそうなビジネスマンっぽくて逆に驚いた。

それにしても、見事に3作品、傾向の違う作品で、FANとしては幸せ。

監督からは、映画撮影中の苦労として
「困ったことは何もなく、一番大変だったのは、北海道ロケのとき、斗真くんが夜の食事のあと、なかなか帰ろうとしなかったことぐらい」って言われてました。

映画について、薬師丸さんは
「大人が見ると、若いときの恋愛を思い出して、切なくなる映画です」

斗真くんは
「紗枝と康平の恋愛は、今みたいに携帯電話があるわけじゃなく、連絡するのにも、手紙だったり、電話なら電話ボックスに走ったり、そういう、待っている時間がある恋愛を、知らない世代は新鮮に感じると思うし、体験した世代の人は懐かしく思い出してもらえると思います」
というような内容を話していました。

映画の感想は
とにかく、ガッキーがかわいい!
斗真がもれなくかっこいい!

王道~!!!!な恋愛映画です。

そんな映画に斗真くんをありがとう~~っ>誰か偉いヒト

カップルなら、なんの迷いもためらいもなく、観に行って大丈夫な映画です。
私は、紗枝の母親役の薬師丸さんの肝のすわったキャラがいいなぁ~と思いました。

途中で、コトー先生、早く来て!って思わず願ってしまうシーンがあるのですが、うーん、違う話だった(笑)
キャストにドラマのハチクロメンバーが何人かいて、あの作品も恋愛バナでしたが、世界観はだいぶ違うものになってます。

斗真FANとしては、いろんな姿が見れて、それだけで心楽しいですが、私が一番好きなのは、友人の結婚式の後に、紗枝と康平が2人で会ったときに、康平が紗枝を抱き寄せるシーン
あそこの康平の必死な表情が好き

男の人が必死な時のお顔が好きなんだよね~

新垣結衣ちゃんと斗真くんが並んだ様子は、それだけで、恋愛ドラマが始まる~♪って感じで、かなり好みです。
また、この2人で共演みたいな~

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映画「ハナミズキ」完成披露試写会(1)

7月8日に東京国際フォーラムで催された、映画「ハナミズキ」完成披露試写会に参加してきました。

当ててくれたのは、アラサーのいとこ。
応募した、東宝の当選者数が、25組50名だったので、本当にありがたく。

このいとこには、ひいきにしている、男性4人組のボーカルグループ(名前忘れた・・)がいて、その人達の公録が私名義で当たったことがあるので、運は天下の回りものというか、なんと言うか。

ありがたく、とま友さんと2人で参加させてもらいました。

それにしても、いとこは当選ハガキが到着した翌日から、休暇をとって1週間の海外旅行に行くところだったそうなので、あぶなかった・・。

会場の東京国際フォーラムは、映画「人間失格」の完成披露試写会だったところ。

失格のときは、とま友さんがミラクルで、当選極少の感想文枠で2枚(4名分)当選して、誘ってもらったのでした。
ジャニゴトはなんでもそうだけど、本当に念・・っていうか、怨念?執念?あるかも・・・って思います。(笑)

3時ごろから並びはじめて、順番は50番目くらいだったかな?
最終的に行列自体は、25組よりずっと多かったので、東宝以外でもいろいろ募集あったんでしょうね。
気をつけてみていたけど、わかんなかったんだけど・・

ハガキには開場18時とありましたが、待機中に引き換えは17時30分ごろからと言われ、実際にそれくらいの時刻から列が動きはじめました。

入場時に、座席指定券と映画チラシ、あと、えー、これ、どこで持てばいい?なヲタ袋(映画のスチール写真満載の紙の手提げ袋)を受け取りました。

座席の位置は、並び順にかかわらず、ランダムだった模様(ハガキにもそう記載されてた)

うちらの座席は1階でしたが、2階、3階とあり、見上げると2階は、スーツ姿の人がほとんどだったので、関係者とか招待とかだったかな??


さて、FANになってから、ほとんど毎年、舞台をやってくれていた斗真くんですが、昨年はドラマの仕事、今年も、映画公開3作品(嬉しいけど)で、舞台があるのかどうかわからず。

そんな訳で、この次に生で斗真くんを見れるのは、本当にいつになるのか、わからないっていう状態なので、気合を入れて、あますことなく、見る!という意気込みで舞台挨拶を待ちました。

まずは、進行役のアナウンサーの方が舞台上に登場

次に幕が開くと舞台上には、ハナミズキの木(実際に映画で登場するそのものらしい)
そして、オーケストラ

演奏されたのは、一青窈の「ハナミズキ」


(失格のときも、生演奏ありましたが、この演出って、すっごく緊張感が高まるというか、神妙になっちゃうんだよねー・笑)

次に会場全体に上から、ひらひらひら~っと、ピンク色(おそらくハナミズキの薄紅色のイメージ)のなにか、が撒かれ、ドリーミーなムードが高まったところで、キャストと監督が、客席から登場!!!!

客席が、キャーってなったのに乗じて、生まれて初めて「とうまくーん!!」って声掛けました。
3作目にして、やっと慣れたな>自分

舞台だと、ちょっとそれはマナー違反だし、本当に貴重なチャンスなんだよ!

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とうまのこと

7月スタートのTBS金曜10時~新ドラマ「うぬぼれ刑事」で、長瀬智也くんと共演する斗真くん
公式サイトで長瀬くん、中島美嘉さんと一緒に鼎談しています。

その中で「長瀬くんのお芝居は “天井が見えない” と言うか “既成をぶっ壊している感じ” が好き」と話しています。
以前もインタビューで「自分は計算して積み上げていく芝居しかできないので、天才肌の芝居をする人がうらやましい」と、話していました。

舞台や映画やドラマの斗真だって「爆発」していると思うのに、演じ方がなにか違うものなのかしら。
見ているだけでは、わからないことがありますね。

天才肌の人にコンプレックスを持っているらしい斗真を見ていると、ガチガチにまじめなんだな!って思います。
古田新太さんにあこがれているはずなのにね~(笑)

古田さんなんて、昔「オレはあらゆる稽古場で、演出家と寝る男」だって、豪語していましたよ?
(=どこに呼ばれても、演出家の意向に沿ってやることをいとわない、って意味だったと思います)

なりたくてもなれない無頼派だからこそ、憧れたりするものなんでしょうか・・


なんとなくは、わかるのは
ジャニーズの人は、役を自分の方に引き寄せて、憑依するようにお芝居をする人がほとんどだけど
斗真は、逆に自分が役に入っていくタイプだ、っていうこと。

デビューするのがデフォの事務所でそれをしてない、ってことが、どこか、彼をちゃんとした役者になることへ後押ししてくれてるのかもしれないと思ったり・・

もし、天才肌の人にコンプレックスを持っているとしたら、それは、良いコンプレックスだね。
あんまり、若いうちから、自信満々で、うぬぼれられても(あ!)鼻につくしさ・・
あと20年ぐらいして謙虚に自信を持ってくれたらいいです・・


それとは逆に、あー、斗真のなかでは、こういう風に受け止めてるんだ?って意外に思えたことがありました。
それは、去年、国分太一くんがホストの「ザ・少年倶楽部プレミアム」に斗真がゲストだったときに出た話

~2009.4.19 OAプレミアムトークより
僕は高校2年の時に、松岡くんの主演舞台「スサノオ」に一緒に出させてもらって。その時に、あ、舞台って面白い、芝居って面白い、って思いだして、それから、お芝居っていうものに、力をいれはじめたのかな、っていう気はしています。

どっかで、ジャニーズ事務所のなかで、1回競争があって、そっからでたら、もっと外に広い競争があるじゃないですか。僕は、多分、先にそっち(外の世界)を知っちゃったんです。

こんなスゲー役者さんいるんだ、とか。こんなカッコイイ俳優さんがいるんだ、っていうことを、若い時に知ってしまったから、あ!そうなりたい、って思っちゃったんですよね。


意外だったのは、後半部分の話の受け止め方で。

リアルタイムでは、残念ながら知らないのですが、その当時を知っているとま友さんから聞いた印象は

Jr.の中の競争で、斗真はハッキリ言って勝っていたと。
だけど、なんの加減か、ジャニーさんとの相性か、めぐり合わせか、わからないけど、デビューには手が届かなかった。

それで、外に活路を見出すことになったんじゃないかな、と。

超単純に言うと
勝って(Jr.内で人気)→負けて(デビューできず)→勝つ(俳優として一人立ち)

最初の勝って負けて、のところが、斗真の中ではスルーされているんだなあ、って。

でもそれでいいと思うんだー。
変なライバル心に燃えている斗真見たくないし。

あと10年ぐらいして、役者として、いまより、もっとずっとしっかりした場所に立ってから、もう一回振りかえってみて、感じ方がどう変わったか、変わらなかったか、教えてほしい気はするけど。

私が、斗真に堕ちたのは、2005年に明治座で上演された「あずみ」初演のときで
その頃、目にしたNEWS(今より人数が多かった・涙)のPVを見ながら
「この中に斗真がいないのは、不思議だよなー」と感じるのと同時に
「でも、この中に入らなかったからこそ出会えた王子様だから、これでいいんだわ」
と思っていました。

でも、今は、たとえ、斗真がデビューしてても、していなくても、斗真自身はかわらない。
いつかは好きになっていただろうな、って思っています。

今とっても不思議なのは、斗真って、ずっとお顔立ちは、スマの拓ちゃんと似ているところがある、と思っていたのに、最近、慎吾と斗真の雰囲気が似て見えるときがあること。

別にスピリチャルを信じているわけではないですが、なんか2人のオーラが近いと感じます。

でも、こういうのって、ふっとまた気が付かないうちに消えたりするものだから、
いまこの一瞬だけのことだと思いますー。

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ふたりの監督

「座頭市 THE LAST」で、香取慎吾が演じる市は、ラスト近く、足をザックリ怪我をして以降、ほとんど怪物のように描かれていますが、市とミツ(倍賞千恵子)別れのシーンの市は、対照的にとても人間的に描かれています。

深々と降る雪のなかで、ミツと身体が触れ合って市が「あったけぇ」とつぶやくのですが、これを見て、思わず映画「人間失格」のあるシーンがフラッシュバックしてしまいました。

それは、生田斗真演じる、葉蔵が、放蕩の果てにたどりついた海辺の家で、三田佳子さん演じるところの鉄にしがみついて「あたたかい」と泣きじゃくるシーン。

どちらにも共通するのは、親子ほども年の離れた、男と女がいて

男は相当に傷ついていて、女は母性とだけはいいきれない、ほのかな感情で、息子ほどの年齢の男を抱きしめる、というところ。

そして、そのときに男がもらす言葉は「あたたかい」


2人の大人の男(荒戸監督、阪本監督)が、2人の主演俳優に同じようなセリフを言わせているのところに興味をそそられました。

ちょっと思ったのは、映画監督の方からは、ジャニーズが、母の愛から遠いところで育った子供達に見えているのなぁって。

これまで、寒かったでしょ、あったまりなさい、っていいたくなるのかしら、って。
なんか、そんな気がしました。


だけど、(この深読みがあたっていたとして)それは、ちょっとどうかな??違うと感じるんだけどな。ジャニヲタの私からしてみると。

もしも、の上に、もしも を重ねた話なので、これ以上はヤメておきますが、2人の別々の監督が、似た状況を描いたことが、とっても気になりました。


ここから先は、映画とは切り離した話で・・・


ヲタが、よく言う
「○○くんのお母さん、○○くんを生んでくれてありがとう!」って言葉があるじゃないですか。
あれって、マジ本心だよね・・

たしかに、最初から自分の意思で、事務所に入った子は、少ないのかもしれないけど、
ジャニーさんという、神の目(笑)に選ばれた、ってだけじゃなくて

なんていうか、なんか、なんだろ?
なんだろねー。

なんていうか、「親に見捨てられた子」とは、違うんだにゃ~
選ばれし人々だと、感じるんだ~

なんなら、妖精かな、って思うときもあるもん。

うちらみたいな、ヲタから、暑苦しいほど愛されて
それは、ありがた迷惑だと思うけど(苦笑)

でも、普通の大人の男からみたら、さみしそうに見えたりするのかにゃ~

にゃ~、にゃ~
ぷぎゃっ!(自爆して消滅)

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シーサイドモーテル 初日舞台挨拶(豊洲・横浜)その2

さて、横浜
横浜も、映画上映後の舞台挨拶だったのですが、映画終わって、キャストが登壇したあとにも、ぞろぞろと、おそらく舞台挨拶をハシゴしていた方々が結構前の方の座席に入場してくるのを、斗真がニヤニヤしながら見ていた姿を見逃しませんでした☆

ここは、とにかく、とにかく
「お電話サンキューです!ラブミー・コールミー//」のフリを見れたことがっ!

恒例の質問タイムで
「麻生さんが演じた。キャンディの萌え萌えフォールインラブを、生田さんが現場でなさったと聞いたのですが・・」
と、まだ質問途中なのに
「やりませんよ!(キッパリ)」
とかぶせ気味に斗真が答え(笑)

ナイスなイケテツさんが
「え~、やらないんですか~」(←やれ、と言っている)

監督が
「お電話サンキューです、ラブミー・・」とフルで答え

つまり、会場のみんなが見たいってことなんだな!

で、結局はやってしまう、斗真さん。
こーゆーのを性(サガ)っていうんですか?最高~

はあとマークを両手でつくるのも、もちろんかわいかったんだけど
どこのタイミングかな、両腕をそっくり返らせて、前に突き出すポーズがあるんだけど、
そのとき、長くて、白くて、筋張った腕が、ひゅーんって伸びたときに、ドキッ!!としました。

まさに、萌え萌え、ふぉーるいんらぶ、だっつーの。


えっとね、それで、もうほぼ、お腹いっぱいなんですが
マニアックで面白い質問が多かったんだよなー。横浜は

まず、車のナンバープレートの話
質問→「登場人物が乗っている車のナンバープレートが、亀田はKA、キャンディはCAとなっていますが、何か意味があるのでしょうか。あと、数字も気になっていて、たとえばCA1107は、キャンディいい女、なのかな、と思ったりしました。」

かわいい、女子2人組からの質問でした。
監督は「あー」って顔で聞いていたのですが、キャストのイケテツさんと斗真は、あきらかに「えーっ、そうなの?」ってお顔をしていて、面白かったです。

監督は「どーしようかな、これ答えちゃっていいかな・・」と迷いつつ

そもそも、発端は、外国っぽい雰囲気を出したい、という狙いで、ローマ字+数字のナンバープレートにすることにしたそうです。
ローマ字部分は、すべて、その車に乗っている、キャストの役名の頭文字ですが、数字の部分は、最初は意味を考えていましたが、あんまりやりすぎるのも、いやらしいかな、と思って、途中から崩したりしたそうです。

でも、そこまで見てもらえて、うれしい、と。

この質問した女子2人組は、かなりマニアックで(私的には、好感度大)続いた質問が
「いろいろ失格なんだな」以外に、セリフの中に「軍資金」っていう言葉がありますが、それはやはり、斗真くんの前作「人間失格」の劇中のセリフからとったのですか?

これに関しては、完璧に深読みだったみたいで、監督「え?え?」と挙動不審になっていました(笑)
お答えとしては「斗真くんの人間失格クランクアップの5日後に、シーサイドはインしたので、人間失格の作品自体を見る前に撮影でした。だから、「軍資金」という言葉が重なったのは、たまたまです」
とのことでした。

あと、チラシの裏面に印刷されてる、幻になったシーンの話
質問→「監督に質問です。泣く泣く、お蔵になったシーンがあったら、教えてください」

これは・・とエンジンかかって答えてくれました。

かなり、タイトに撮影したので、ほぼないのですが、ひとつだけ。キャンディーが部屋を出ていったあとに、ホテルの外で、亀田がキャンディ戻ってくるかな、、と物思いにふけるシーンがあったのですが、そこだけ、カットになりました。でも、そのシーンがチラシの裏面に使われています。幻のシーンですが、チラシには載っています。

とのことでした。

これを受けて、斗真苦笑しつつ
「そこだけなんですって!!」って念押ししていました。(笑)

あと、亀田くんの衣装・・
質問の内容はちょっと忘れてしまったのですが
亀田の衣装について、斗真くんから

セールスマンなのに、チャラチャラした感じを出すために「エミリオ・プッチ」ネクタイをしています。
それと、あと、亀田のワイシャツは・・・なんと!D&Gですっ!!わからねーっ!

満面の笑みで、ノリツッコミしていました。(撃沈)
↑自信満々にレポりましたが、シャツのブランドはD&Gじゃなくて、Gucciですよ?とのご指摘をいただきました(汗)

あとね、なんの流れだったか、マリンちゃんのヨガポーズを再現していましたよ。
できるかなー?と思って、家で一人でやってみたそうです(マジ?)

で、結果はできなかった、というご報告?

全体的にめちゃアットホームで、すごーく斗真を近くに感じることができる時間でした。
会場の斗真FAN全員が多分、そう感じていたんじゃないかなー
とにかく、意味も理由もなく幸せ♪そんな時間でしたぁ★

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シーサイドモーテル 初日舞台挨拶(豊洲・横浜)

先週の土曜日に公開初日を迎えた「シーサイドモーテル」の初日舞台挨拶に参加することができました。
簡単な覚書き程度のレポですが、よかったら、どうぞ~。お召し上がりください♪

この日は、朝から、新宿→渋谷→豊洲→川崎→横浜、と計5回の舞台挨拶が行われ、新宿では、ほぼオールキャストが登壇し、マスコミ取材も。私が参加した豊洲と横浜では、守屋監督、斗真、イケテツさん、山崎真美ちゃんの4名の方が登壇されました。えらくアットホームな雰囲気で、とっても楽しめました~

映画は、初日までに、試写会が多数開催されていたので、この日が3回目、4回目・・っていう人も多かったと思いますが、私はことごとくハズレてしまい、公開初日が初見でした。
前評判通りに、肩に力を入れずに見れて、文句なく楽しい、キュートなかわいい作品でした。
超オススメです。
デートで見ても、1人でみても、楽しいと思います。

豊洲では、映画上演後に舞台挨拶が行われました。

斗真くんから
「来てよかった、と思えるような、楽しい舞台挨拶にしたいと思いますので、皆さん、盛り上げて協力をお願い致します。」
・・って、堅いな!

口調とはうらはらに、この日の斗真くんは、終始リラックスモードでしたん。

監督から
「豊洲は、毎年来ているところで、年末になるとイルミネーションがきれいで、その撮影にくるのですが、そこで、こんな風に、しかも、こんなに広い劇場で自分の作品が上映されるのは、感無量です。」

とっても、控えめで謙虚な守屋監督でした。

監督から、斗真くんの演技について
「撮影がはじまって、まず最初に、いろんな出来事があったのち、亀田が感慨にふける、っていうシーンの撮影だったのですが、生田くんは、完璧に計算して、バッチリの演技を決めてくれたので、なんてすごいんだ!と感心したのですが、あとから「ただぼーっと、グアム(映画のロケ地)のことを考えていた」と聞きほめすぎだったな、と思いました。」とのお話が。

そこで、イケテツさん
「そう、言うだけだよね」ってかぶせて言ってました。

この日、2回の舞台挨拶を通じて、イケテツすごい!って思いました。
常にナイスフォロー!ナイストス!ナイスプレー!すげー。

豊洲でも、横浜でも、観客からの質問を受け付ける、質疑応答形式だったのですが、豊洲での質問って、あんまり記憶に残ってないなー

ただ、司会の方が「みなさん、(質問できるので)よかったですねー。」って言ったら
「そうですか?みんな若干引いていませんか?」って斗真がニコニコしながら、言ったことしか・・・

監督からの逆質問で
「ラストシーン、キャンディは南の島に行ったのか、それとも一人で強く生きていったのか、どちらをとるのか、すごく悩んだところで、結果、どちらにでも受け取れる表現にしたのですが、みなさんは、ご覧になって、どう感じましたか?」というので、みんなで手を挙げて答えたのですが、だいたい、半々でした。

斗真くんはどう思う?っていう質問には
「僕は、キャンディと亀田は、会えなかったんじゃないかと思います。えと、キャンディは南の島に来るんだけれども、亀田がいろいろと動いちゃって、会えない。でも、亀田は、会えなくても、幸せだったんじゃないかと思います。」だって!!

私、この答え大好き!
会えないけど、幸せ、ってなんかいい感じ。

続けて、
「何かになろうとしてもなれなかった亀田は、南の島に行った、っていうその時点で、少し成長したと思う、っていう、まじめな答えになっちゃって、ゴメンなさい!!」
って、言ってました~。
こーゆーときの、斗真の笑顔好き~。

あと、なにがあったかな~
客席からのリクエストで、予告の最後にある、亀田の「ひゃっほう~」(←なんかちょっと、表現違う~)みたいな。あの、ガッツポーズ的な。を、やらされて、やってくれました。

本人曰く、あれは川平慈英さんを意識してやっているそうです!
↑って昨日書いたけど、あれ?ジェイじゃなくて、ジョンの方だったかな・・
自信なくなってきた。覚えている方いらしたら、フォロー願います!

あ、横浜も続けて書くつもりだったけど、長くなった~
記事分けます!

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シーサイドモーテル

昨日、大阪で行われた「シーサイドモーテル」舞台挨拶付き試写会
行かれた方のツイッターつぶやきや、ブログの感想見ると、文句なく笑えて楽しめる作品みたいです!

ライターさんでツイッターやっている方って、結構多いみたいなんですが(つぶやき検索をするとよく見かける)
「マスコミ向けシーサイドモーテル試写超満員!」とか「満員で断られた」とかいう、つぶやきを何度かみたので、公開前から評判高いみたい。

いよいよ来週は東京で一般試写が。再来週のあたまには、プレミア試写会です。
プレミア試写に一応応募しちゃってるんだけど、もしも当選したりしちゃったら、どうしよう!(って、行くでしょ、どーせ、って声が今聞こえました・笑)

話題変わりますが、一昨日だったかな?NHKの「クローズアップ現代」(この番組のキャスター国谷さんって、本当に胆力のある方)の特集が「大人かわいい」ってテーマで、面白かったです。

アラサーを中心に「大人かわいい」って感覚を大切にする人が増えているんだって。
雑誌でいうと「sweet」発信みたいなんだけど・・

雑誌業界は、これまでもてはやされていた「モテ」志向から「大人かわいい」にシフトしているんだってー

シーサイドモーテル出演の麻生久美子さんも、大人かわいい女性じゃないですか?
(ってムリヤリ話題をもとに戻してみた・笑)

美容院に行くと、カラーリングやパーマの待ち時間に雑誌渡されたりするでしょ?
そのときに、渡される雑誌で、あー、私ってこういう雑誌を読みそうに見えるんだーって感じるんだけど
(現実には、慎吾か斗真のインタが出ている雑誌以外まず買わない。逆にいうと、出ていればターゲット無視して買う・苦笑)
ちなみに私は美容院では「In Red」渡され率が高いです。


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